第十号

2025年7月発行

続きを読みたい方は取り扱い店舗でお買い求めください。

第十号 の要約です
地域雑誌「佃・月島」第十号(2025年7月発行)は、中央区内の歴史的建造物3件が新たに「国登録有形文化財」に登録されたことを記念する特集を中心に構成されています。特集では、佃島の元魚問屋「旧飯田家住宅」、昭和初期の洋風建築「川崎ブランドデザインビルヂング」、銀座の老舗「銀座大野屋」を取り上げ、所有者や建築家が保存・活用に至るまでの決断や苦労、建物の歴史的価値を語っています。

また、地域の変遷を記録する記事として、バブル期の象徴であり解体が決まった「プラザ勝どき」の回顧録や、戦後間もない西仲通りで行われたNHK街頭録音の思い出、戦時中の強制疎開やかつての「草市」の様子を語る理容師のオーラルヒストリーも掲載されています。全体を通じ、再開発が進む都市において失われゆく風景や記憶をいかに継承し、次世代へつないでいくかという問いと実践がテーマとなっています。

インフォグラフィック